■ はじめに:身体は絶対に嘘をつかない
はじめまして。Kと申します。
私は14年間、整体師として人の体に触れてきました。
今日は、心理カウンセラーやセラピストとして活動されているあなたに、少し耳の痛い、しかし目を背けてはいけない「物理的な事実」をお話しします。
あなたは、セッション(カウンセリング)が終わった直後の、クライアントの「身体」を触ったことがありますか?
おそらく、ないと思います。
心の専門家であるあなたが、身体に触れることは法律的にも難しいでしょう。
しかし、私は知っています。
なぜなら、あなたのカウンセリングを受けたその足で、私の整体院に来る患者さんが山ほどいるからです。
彼らは口を揃えてこう言います。
「先生に話を聞いてもらって、心がスッキリしました」
「気持ちが楽になりました」
…いいえ。断言します。
彼らは、嘘をついています。
正確には、脳(大脳新皮質)で「楽になった」と思い込もうとしていますが、本能(脳幹)は「助けてくれ!」と悲鳴を上げているのです。
なぜなら、カウンセリングを受けた直後の彼らの背中は、まるで鉄板のようにガチガチに固まり、呼吸は浅く、交感神経が爆発寸前まで高ぶっているからです。
これが、「心が治っていない」動かぬ証拠です。
■ 「共感」という名の麻酔注射
なぜ、こんなことが起きるのでしょうか?
多くのカウンセラーは、傾聴や共感を大切にしています。
クライアントの辛さに寄り添い、「大変でしたね」「あなたは悪くないですよ」と肯定する。
確かに、これによってクライアントの脳内には一時的に快楽物質(ドーパミンやオキシトシン)が分泌されます。
これにより、痛みは麻痺します。
だから「スッキリしました」と言うのです。
しかし、これは麻酔を打ったに過ぎません。
根本的な悩みの原因である、脳のバグ(認知の歪み)やトラウマの回路は、何ひとつ書き換わっていません。
ただ、共感というオブラートで包んで見えなくしただけです。
麻酔が切れれば、どうなりますか?
また痛みがぶり返します。
しかも、前よりも強い痛みとなって。
するとクライアントは、またあなたの元へ麻酔(共感)を求めてやってきます。
これを、業界ではリピートと呼びます。
そして、起業コンサルタントたちは、これをLTV(生涯顧客価値)が高い優良モデルだと賞賛します。
私は整体師として、この構造に吐き気を催します。
身体は悲鳴を上げているのに、脳だけを麻痺させて、通わせ続ける。
これは治療ではありません。
「依存」です。
■ 60代の魔女が見せた「物理的な変化」
私が14年間の整体師人生で、唯一完敗を認めた心理療法家がいます。
関西の地方都市で、看板も出さずにひっそりと活動している、本山先生(60代女性)です。
彼女のセッションは、異様です。
彼女は、共感をしません。
「大変でしたね」といった慰めの言葉も一切言いません。
ただ、クライアントの言葉の矛盾を鏡のように映し出し、脳の構造(システム)に直接介入します。
驚くべきは、そのセッション中のクライアントの「体」の変化です。
本山先生は身体に一切触れていないのに、開始10分もすると、クライアントの呼吸が深く、ゆっくりと変わるのです。
怒りや悲しみで紅潮していた顔色が、スッと透明感を取り戻し、肩の力が物理的に抜けていく。
「あ、今、脳の配線が書き換わった」
整体師の私には、それが手に取るように分かります。
セッションが終わる頃には、クライアントの身体は、熟練のマッサージを受けた後よりも緩んでいます。
そして、憑き物が落ちたような顔で帰っていきます。
「二度と来なくていいわよ」
先生にそう言われて。
これが、本物の治癒です。
心と身体は繋がっています。
心が本当に整えば、体は即座に反応し、緩むのです。
もし、あなたのクライアントが、何度通っても「まだ辛いんです」と言っているなら。
あるいは、セッション中は泣いてスッキリしているのに、翌週にはまたどんよりした顔で来るなら。
認めてください。
あなたは、治していません。
ただ、麻酔を打って、病巣を先送りにしているだけです。
■ その優しさは、誰のためですか?
厳しいことを言って申し訳ありません。
しかし、整体師である私自身も、かつては同じことをしていました。
技術不足を笑顔や接客でカバーし、患者さんを依存させ、借金を返すための集金マシーンにしていた時期がありました。
だからこそ、今のあなたの苦しみが分かります。
治したいと思っているのに、治し方が分からない。
起業塾に行けば「リピートさせろ」と教えられ、罪悪感を抱えながらも、生活のために従うしかない。
…もう、終わりにしませんか?
私たちは優しいお母さんになるために、この仕事を選んだのではありません。
目の前の人の人生を変えるプロフェッショナルになるために、ここにいるはずです。
もしあなたが、
「麻酔ではなく、執刀(手術)ができるようになりたい」
「依存ではなく、自立させたい」
と願うなら。
私が14年間の泥沼から這い上がり、本山先生から継承した構造介入(人間掌握)の技術を、あなたに共有する準備があります。
これは、教科書には載っていない、現場の泥臭い真実です。
しかし、これを知れば、あなたのカウンセリングは劇的に変わります。
クライアントの身体が、それを証明してくれるはずです。
追伸:
もしあなたが、今日の記事を読んで、
「耳が痛い」
「でも、それが真実だ」
そう感じたのなら。
あなたは、こちら側の世界に来る素質があります。
私は、14年間の失敗と、借金地獄、そして60代の師匠から学んだ人間掌握の全てを、
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これは、ブログには書けない「業界の裏側」と「技術の核心」を暴露した、
私の遺書であり、あなたへの招待状です。
集客やリピートの悩みから解放され、
静かな場所で、本物の仕事をしたい方だけ、受け取ってください。
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